機関車 Lokomotiv 2004 7 5
アメリカが、世界経済の機関車であることは、誰もが認めるところでしょう。
しかし、機関車だって、疲れる時があるのです。
急に走り出した機関車もあります。
それは、中国のことです。
しかし、いつまでも急加速を続けることはできないのです。
そこで、日本は、世界のために何ができるのか。
こういう発想が、今の日本人にはないのです。
これでは、世界から見れば、
日本は、体だけ大人になったのに、精神は子供であると見えてしまいます。
日本は、世界のために何ができるのか。
日本よ、世界のリーダーとなれ。
アメリカとEUの将来が、どうなるか見えてきませんが、
いつか、そうなる時が来ると思います。
日本よ、世界のリーダーとなれ。